家具やレースのように存在感があってパッと一目を惹くお品ではないけれど、
物凄く貴重で味わいあるお品。本当は隠して置きたいお品。こちらのバッグ。
実はこちらのお品は南フランスプロヴァンス地方の民族衣装スカート。こちらも1900年初頭のアンティークのお品です。
小さなかわいらしい花柄でキルト素材になっております。ディフェランスを始めた時からずっとお世話になっているマダムの
アンティークコレクションを譲って頂いたお品。
あまりにものかわいさにこちらの民族衣装はずっと引き出しの中にしまっておこうと思っていたのですが~
(民族衣装美術館のギャラリーでもしたいな~と思うほど素敵な衣装のスカート)迷いに迷ってバックになりました。
ずっと毎日毎日一緒にいれる存在のバックになりました。そうなんです、とっても貴重なファブリックなのです。
もう多分~絶対に巡り合えないお品。