南仏バスティッド ドア

【南フランス1900年初頭のアンティークドア｜当時のオリジナル金具・ガラス付き】
南フランス・プロヴァンス地方に点在する伝統的なお屋敷「パスティット（bastide）」と呼ばれる建物から来た、1900年初頭のアンティークドアです。
使い込まれた年月と共に魅力を深めた一枚は、時代を超えて静かに佇むような存在感があります。
【特徴】
• 無塗装・剥離仕上げ：木の自然な木目が柔らかく表れています。ナチュラルなテイストはもちろん、インダストリアルやシャビーシックなインテリアにも溶け込みます。
• 当時のスリガラス使用：厚みとゆらぎのあるガラスは現代にはない独特の風合いで、光を柔らかく通しながらも目隠しの役割も果たします。6面のガラスが均等に配置された デザインも美しいバランス。
• ドアノブ・ラッチ・受け金具すべて付属：陶器製のホワイトノブと、当時のままの重厚な金属製ラッチ、そして受け金具まで、貴重なオリジナルパーツが一式セットで残され ています。すぐに実用・装飾どちらにも使える状態です。
• サイズ感とバランス：上下でパネルとガラスが切り替わる、非常にバランスの取れた美しいプロポーション。店舗什器としてもご家庭のリノベーションパーツとしても理想的な一枚です。
size:H221W82D3～17.5
フランスアンティークのある暮らし