デザートプレート

1900年初頭 Digoin & Sarreguemines
“MARY-LOU（マリールー）” 手描きデザートプレート 6枚
1900年初頭、フランス・ディゴワン＆サルグミンヌ窯よりつくられた、手描きの可憐なお花が愛らしい “MARY-LOU（マリールー）” シリーズのデザートプレートです。
裏面には
DIGOÍN SARREGUEMINES / MARY-LOU / PEINT A LA MAIN（手描き）
のスタンプが入り、職人が一点ずつ筆で描き上げた温かみのあるシリーズです。
小ぶりのデザートプレートはフランスでも数が少なく、大変貴重なお品です。
手描きならではの柔らかなタッチ、花びらの色の濃淡、美しい筆跡がそのまま残り、まるで絵画を眺めているような優しい雰囲気を放っています。
トーンはエクリュの柔らかいクリーム色で、テーブルをふんわりと明るくしてくれるシリーズです。
6枚すべて、アンティークとして大変良い状態で残っています。
柄の向き・色味にわずかな個体差があるのは、手描きならではの魅力です。
同じ Digoin & Sarreguemines の 窯元のカップ&ソーサーシリーズも店頭に揃っておりますので、テーブルコーディネートを組み合わせていただくと、さらに温かみのある雰囲気にまとまります。
眺めているだけで心がぽかぽかするような、優しいデザートプレートです。
サイズは直径が約18cm、高さが約2cmです。
現在、同じプレートが6枚在庫にございます。
手描きならではの特性として、
色の濃淡の違いや、花の大きさ・筆のタッチにわずかな個体差がございます。
どれも魅力的な“一点もの”の表情としてお楽しみいただければ幸いです。
オンライン上では1枚ずつ個別の画像は掲載しておりません。
枚数の中からお選びいただくことはできませんが、
「色味を確認したい」「もう少し写真が見たい」などご希望がございましたら、
どうぞお気軽にメールにてお問い合わせください。